トリートメントの仕方
以前は正しいシャンプーの仕方について、僕のブログでご紹介させていただきました!!
読んでくださったかた、ありがとうございます。
まだ読まれていないかたは、ぜひ読んでみてくださいね!!
そして今回は続きとして、おうちでの正しいトリートメントのしかたをご紹介させていただきたいと思います。
まずシャンプーを流し終えたら、しっかりと水気を切ってください。
トリートメントのつけかた
トリートメントを根元からがっつりつけてしまっているかたって意外と多いんですが、これは間違っています。(物によっては根元からつけるものもありますので、使用方法をよく読んでください。)
まず毛先に馴染ませてあげて、徐々に中間に伸ばしていくのが正解。
髪の毛は、根元付近・中間・毛先と、ダメージ具合が違いますよね??
ダメージだけでなく、毛髪内の水分量や油分量も大きく異なります。
根元付近の髪の毛はダメージ量も少なく、水分や油分も十分に含まれているので、トリートメントをつける必要はありません。
むしろ根元にトリートメントをつけてしまうと、ベタつきの原因になったり、重くなりすぎて髪が全体的にペタッとなりやすくなってしまったり、毛穴にトリートメントが詰まって頭皮トラブルの原因になってしまうなんてことも、、、
根元付近にはつけないように気をつけてくださいね!!
放置時間
トリートメントをつけてしばらく時間を置いてあげると効果があがるって聞いた事があるかたもいるかもしれませんが、これには大きな落とし穴があります。
ヘアカラーをされているかたは、トリートメントがついている状態で長時間おいていると色落ちの原因になることがあります。
僕のオススメは2〜3分で、5分以上は色落ちの原因になることもありますので気をつけてください!!
時間を置かない場合は、毛先を軽く握るようにトリートメントを揉み込んであげるのも効果的です。
流し
シャンプーの流しと同様、しっかりと流してあげましょう!!
ヌルッとした質感が残るくらいが丁度良いと思い込んでませんか??
それは完全な流し残しです。
流し残しは、かえって髪の毛の乾燥の原因となります。
ヌルッとした感じが完全になくなるまで流してあげてください。
トリートメントの流しがあまいと、頭皮の毛穴がつまって頭皮トラブルの原因になることもあります。
また、耳裏や襟足部分は得に流し残しやすく、肌荒れの原因にもなるので注意してくださいね!!
正しいシャンプー&トリートメントで、健康的な頭皮・毛髪を保ちましょう!!
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